ポケベルが鳴らなくて |
このドラマでは、二人の主な連絡手段がポケットベル(ポケベル)であり、ポケベルはストーリーの中できわめて重要な役割を果たしている。放映当時、世間ではポケベルが浸透し始めた時期だったことから、このドラマはまさにタイムリーな作品だったといえよう。 しかし、視聴率は芳しくなく、また一部女性向けスキャンダル誌が同作放映中に裕木奈江に関する中傷的記事を掲載。作中での役柄も「恨まれ役」であったことも相まって彼女の人気は失墜した。 なお、ドラマ「サラリーマン金太郎」などで有名な高橋克典は、この作品がテレビドラマ初出演作である。
主題歌
主題歌はドラマ名と同じ「ポケベルが鳴らなくて」である。作詞は秋元康、作曲は後藤次利、唄は国武万里。1993年の第35回日本レコード大賞新人賞受賞。 ドラマよりもこの主題歌のほうが世間的には有名なようで、「ポケベルが鳴らなくて」と聞けば歌のほうを思い出す人が多い。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋
あと2日で1968年から続いた歴史的発明品 ポケットベル が使用不可能になります。
あ!今はクイックキャストって言うんだったね。
俺が入社した当時ポケベル全盛期でした。
当時住んでいた家(2階建ての長屋)ルームメイト(♂)と住んでいたのだが
電話はなくお互いポケベルを持っていた。
俺は「テレメッセージ」使ってました。
水洗便所にう○こと共に流してしまったり、
リフトに引かれて再起不能になったりしましたが携帯電話を持つまでは現役でした。
ベル文字検定 初級
『0840』
『724106』
『14106』
『0843』
『4649』
俺が使ってた時はベル文字が流行るチョット前。
あの時ベル文字覚えていたらベル友イッパイだったかな~ (∇ ̄〃)。o〇○ポワァーン♪
ポケベルで思い出した出来事。
入社して数ヶ月がたったある日
空ベルが1日に何回も入ることがありました。
当時のポケベルはプッシュ回線からしか発信が出来なくて ダイヤル回線からは空ベルになってしまいます。
誰か間違えて連絡してるのかなぁー? と思ってほっておいた。
3日後 親戚のおじさんからポケベルに呼び出しがありました。
おじさん 『今日おばーちゃんが亡くなったよ』
俺『えーーー!!!聞いてないよ!!』
おじさん『何回も連絡したけど気付かなかった?』
俺『数日前に空ベルが何十回も入ってたけど・・・』
おじさん『3日前に入院したんだよ』
ここであることを思い出した!!
俺、ばーちゃんにポケベルの番号教えてた。
ばーちゃん家はダイヤル回線です。
当然ポケベルの打ち方も教えてないので・・・
ばーちゃんは俺に何を伝えたかったのか? 謎のまま逝ってしまいました。